以前、松田翔太さんが出演で映画化

されました。
『魂 揺さぶる究極極限ドラマ』
とタイトルに書かれていて〜
またまた、大げさだな…と思ってました。
この国には「国家繁栄維持法」という法律がある。
小学校の入学時に「国繁予防接種」が義務付けられている。
その注射器のうち0.1%には特殊なナノカプセルが混入していて、あらかじめ設定された日時に破壊して、命が奪われるという。
国民は死への危機感を抱きながら「生命の価値」の意識が向上すると考えられている。
自殺件数と犯罪件数が減少し、出生率が年々伸びて〜この法律は「従っていれば幸せに暮らせる」と信じられている。
体内にカプセルを抱えた者には「死」の24時間前に「死亡予告証」が配達される。
余命1日を宣告されて〜人はどのような行動をとるのか…なかなか考えさせられるストーリーでした。
週刊ヤングサンデーで連載されてます。
気になる方は読みにいらしてください。お待ちしております。