リアル：井上雄彦

今朝、出勤前に「ぼくらの」の新刊を読み
朝からブルーな気分を味わってしまったサニーです。

こんばんは。夜が長くなりましたね。


本日、ご紹介させていただきますのは

井上雄彦・著　　「リアル」

でございます。

車椅子バスケットを題材にした、青春物でございます。

同じ作者の「スラムダンク」もバスケットボールを題材にされていて

とてもテンポのいい熱いお話で、ドキドキして読みましたが

こちらは少し別のドキドキが混じるように思いました。

流石は井上雄彦先生。

つかみからとても人を惹きつける展開で、思わず仕事を忘れて
読みふけってしまうところでした。

お店にはまだ四巻までしかございませんが、早く奥様に
続きをいれていただくようにお願いしたいと思いました。

貴方もいかがでございましょう。

バスケットボールを題材に繰り広げられる熱いヒューマンドラマ。

熱々揚げたてのカツが乗せられたカレーなどをお供に
堪能されるひと時。

明日も、カフェ・メロウは貴方のお越しをお待ち申し上げております。