天は赤い河のほとり/篠原千恵
金木犀の香りがふうわりとただようよい季節になりましたね。
こんばんは。
先ほど、Moonの2巻をようやく買ってまいりましたサニーでございます。
さて、本日ご紹介いたしますのは
篠原千恵著 「
天は赤い河のほとり」
でございます。
昨日ご紹介させていただきました「王家の紋章」は
古代エジプトが舞台でございましたが、
こちらは古代ヒッタイトに呪いによってタイムスリップした
女の子のお話でございます。
最初は王家の紋章のパクリかと思った時期もありましたが、
大変魅力的なストーリー展開とたくましいヒロインに
引き込まれるように完読いたしましたのを思い出します。
すでに完結いたしておりますので、
読書の秋、どっぷりと浪漫あふれるファンタジーにひたりながら、
食欲を満たす秋を堪能されてはいかがでしょうか?
マスターが心をこめてお支度させていただいております、
ボリュームたっぷりのランチが貴方をお待ちしております。
奥様の作られるスイーツと、たっぷりカップ二杯分のあたたかいお紅茶もございます。
明日もカフェメロウは貴方のお越しをお待ち申し上げおります。
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