王家の紋章/細川智栄子
秋風がさわやかで過ごしやすい日々が続いておりますね。
サニーでございます。
本日ご紹介いたしますのは
細川智栄子著 「
王家の紋章」
でございます。
言わずと知れた少女漫画界の長期連載物語でございます。
わたくしが少女の頃からすでにキャロルは
何度となく現代と古代エジプトを行き来し、
何度となくさらわれ、翻弄されるヒロインでございました。
終わりがくるのが寂しいような、
ずっと続くのが当たり前のような作品でございます。
貴方もいかがですか?
歴史の荒波にもまれながらも
健気に愛を貫こうとするヒロインのドラマを垣間見るひと時。
マスターご自慢の焼プリンなど召し上がりながら
お過ごしになられてみては・・・。
カフェメロウは貴方のお越しをお待ち申し上げております。
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